すくすく相談

 5月22日(水)東部子育て支援センターで「すくすく相談」を開催し、7組の親子が参加しました。今年度も臨床発達心理士の芹澤文子さんを講師とし、テーマに沿ったお話しと共に、子育て中の不安や疑問にやさしく答えていただきます。

今回のテーマは『甘えと甘やかしはどう違うの?』でした。「甘え」と「甘やかし」の違いは立場の違い。

小さいときの泣いて訴えたり、「やって!」「できない!」には「できないからやってほしい」という子どもの訴えが含まれている。それは信頼できるお母さんに一生懸命発信している姿です。自分のことをみてくれている大人を頼りにする、そこに信頼があるから「甘える」ことができる。『甘えるということは信頼できるということ』

「甘やかす」とは、大人が、子どもの物質的な要求に対しものを与えることで言いなりになってしまったり、不必要な手助けや先回りをして整えてしまいやらせなかったりすることを繰り返すこと。言いなりではなく、「そうだね、そうしたかったんだね」と気持ちを受けとめたうえで必要なことを教えていく(しつけ)ことで甘やかしにならない。

日々の子育ての中色々とあるが、まずはお母さん自身に余裕がないと甘えも受け止められない。心を受け止めてもらえるように人、関係、仕組みをうまく使い発信してほしい。『甘えることは生きる力・幸せになる力』

参加者の中の、今まさにその状況にあるという方の具体的な場面をもとにした話にとても有意義な講義となりました。

次回の「すくすく相談」は6月25日(水)10:00~です。テーマは「レッツ!トイレトレーニング」です。 お待ちしています♪

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芹澤心理士のお話を真剣な表情で聞いています。

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♫おはながわらった~ みんなも一緒に歌ったよ!

【講師紹介】
臨床発達心理士 芹澤 文子 さん

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1957年青森県八戸市生まれ。学生時代を埼玉県で過ごし、そこで小学校教員を3年勤める。その後長野県に移住し、子育てをしながら「お話の会」を開き、昔話などの絵本の読み聞かせなどを行っておられました。
現在は専門学校や短大で「発達心理学」の授業なども担われています。また長野で"Nobody's Perfect"(NP)トレーナー(※)としてもファシリテーター養成にあたり、互いに学びあうために「ながのトポスの会」を立ち上げ、会報を出すなど活動されています。
優しい声でそっと包み込んでくれるような、やわらかな雰囲気の先生です!現在進行形の悩みに優しくこたえてくれます。地域の中で子ども達の育ち合う力を応援したい!という熱い思いもお持ちですよ。

※ Nobody's Perfectについてはこちら

「NPO法人子ども家庭リソースセンター」 

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