すくすく相談

 8月28日(水)東部子育て支援センターで「すくすく相談」を開催しました。今回のテーマは『読み聞かせのコツ』 講師は、芹澤文子臨床発達心理士です。

絵本は良いものと思っているけれど、どんな絵本がいいのか?どのように読んであげたら見てくれるのか?読み聞かせのコツについてお話をしていただきました。

絵本を見ていると子どもがどんどんページをめっくてしまうということがよくあります。そのような場面でもその絵本のページをめくることで、物語を次のページへと変化をつけたということは、子どもが一人でやっていたとしてもそこに誰かが一緒にいた、大切な人がいた、という大切な体験となる。その積み重ねがその先、絵本を一緒に楽しむということにつながっていくそうです。

絵本の読み聞かせにはタイミングも大切。興味がなくて全然見ていないと思っても、途中で気になった時戻ってきて見れるのも絵本の良さ。子どもの顔の向きを見て、目線を見て、「今みてる!」という瞬間に大人がタイミングをみて読んであげる。子どものやりたいことも尊重してあげることで徐々に「聞く」から「絵本を楽しむ」に変わっていくそうです。

寝る前に絵本を読むというのは、寝かせつけるために読むというより、寝る前の静かでゆったりとリラックスできる時間を作るために絵本を読むことが良いそうです。1日の終わりは絵本を通して豊かなイメージをふくらまし、読んでくれた人と一緒にこの時間を過ごすことで、明日も頑張れる!そんな気持ちを絵本が後押ししてくれる。

『はらぺこあおむし』でも『だるまさんが』でも今は絵本を映像で見ることができます。絵本をみる・映像をみる・・・同じ「ものを見る」でも映像と絵本では全く違います。 『絵本で見る』ということに意味がある。これを大事にしてほしいと思います。

お話の中で何冊か芹澤先生が絵本を読んでくれました。絵本が始まると一緒に声をあげたり、指差しをしたり、お母さんの膝の上や絵本の近くに行ったりとそれぞれ楽しんでいる姿がありました。最後には大人に向けた絵本も読んでいただき大人も絵本を楽しむ大切さも教えていただきました。

次回の「すくすく相談」は9月25日(水)10:00~です。テーマは「けんかの中にある育つ力」~かみつき・ひっかきの対応~です。 お待ちしています!

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☆「くだもの、はいどうぞ!」
みんなよ~くみてるね!☆

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☆だいすきな絵本に興味津々!!☆

お役立ちリンク

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