歯科講話

 2月23日(金)東部子育て支援センターで「歯科講話」を開催し、20組程の親子の参加がありました。

今回は、「どうして虫歯になるの?虫歯の進行と予防について」のお話でした。東御市では1歳6ヶ月健診でお子さんにRDテストをして、口の中の虫歯菌の数を調べます。虫歯の原因となるミュータンス菌が定着するのは1歳7ヶ月~2歳7ヶ月です。歯の生え始め、生えそろうまでが虫歯になりやすいのです。でも、ミュータンス菌がいただけでは虫歯にはなりません。そこに、甘いものの食べすぎ・飲みすぎで口の中が酸性になったり、磨き残しなどの要因がプラスされて虫歯になります。普段口の中は唾液(アルカリ性)が働いて、歯が溶けない程度の酸性に押さえ込まれていますが、糖などのエネルギー源を吸収したときに酸性が強くなり、歯を溶かしてしまうのです。間食を含む食事の時間がしっかりあいていないと...再石灰化が間に合わずにこの状態が繰り返される(=虫歯になる)わけです。

小さい頃から虫歯の予防が大切になってきます!この頃は、歯磨きをなかなかさせてくれない...と悩むママも多いと思います。でも、歯ブラシを自分でくわえるだけでも、唾液が出て予防につながります。仕上げ磨きも、数十秒でもいいのでやる、慣れることが大切というお話がありました。お子さんへのおやつのあげかた・量・時間などを見直してみると良いと思います。もちろん、健診で定期的に歯をチェックしてもらうことも大切ですよ。

ママたちからは「歯磨きを嫌がるときのやり方」「はぎしりについて」「歯磨きのタイミング」「母子感染はいつまで注意すればいいか?」など、たくさんの質問が出ました。講話に興味を持って参加されているママが多かったので、みんな真剣な表情で聞いていましたよ。

今年度の「歯科講話」はこれで終了です。来年度もぜひご参加ください。

歯科①.JPG

たくさんの親子の参加がありました。
みんな真剣に聞いていました。

歯科②.JPG

虫歯の初期は、黒ではなく「白」です。
歯と歯の間、歯茎の間、奥歯の噛み合わせ部分は注意したいですね。

歯科③.JPG

お子さんたちはママの隣で遊んでいましたよ。

お役立ちリンク

東御市民病院 みまき温泉診療所 助産所とうみ 身体教育医学研究所 楽育ひろば 東信わくわくネット 東御こころのむきあいネット 市立図書館 梅野記念絵画館 丸山晩霞記念館 広域ガイド

ページの先頭へ

ページの先頭へ