Q.1歳8か月の男の子です。新型コロナウィルスの感染予防のために家で過ごすことが多くなりました。おやつにお菓子をあげるのですが、食べ終わるともっと欲しいと言わんばかりに物を投げたり、怒って暴れたりするので、結局与えてしまいます。お腹が空いているのでしょうか。ですが、食事の野菜は食べてくれません。2020年05月11日更新

A.先が見通せない状況の中、外に自由に出かけることも難しく、家での対応に困ることは多いですね。お子さんはおやつをもっと食べたいと、体全体で表現しているのですね。

確かに、おやつは1日の中でほっとできる貴重な時間です。大人の私たちでもその時間に癒されます。おやつの時間を楽しみつつ、食事に響かない程度の量が食べられるといいですね。

子どもはこのおやつの時間を通して、一緒に食べる楽しみや我慢を覚えることができるよい機会となります。以下のポイントを試してみてください。

<おやつの与えるときのポイント>

  • 「今日はこれで全部だよ」と最初に示す。それ以上欲しがっても与えない。
  • 欲しがったときは「おしまいって言ったでしょ!」と怒らずに「もっと食べたかったね。おいしいもんね」と残念な気持ちを受け止める。
  • あらかじめ、見えないところに隠す。「もっと食べたかったね、一緒に探してみよう。あれ~、ないね。残念だったね」と一緒にがっかりする。
  • 食事の一部をおやつにする。(その後の食事量が減ったとしてもバランスがとりやすい)→ジャガイモのチーズのせ・おにぎり・サンドイッチ・サツマイモ・煮豆など。
  • 外や庭で食べて、特別感をだす。
  • お子さんと一緒におやつ作りをしてみる。
  • 時には「今日は特別だよ」と言って、豪華な日があってもいいですね!

買い物に自由に出かけられるときは、買わない選択肢があると何より効果的です(物理的になければあげたくても、あげられないので)。ただ、今は多少の備蓄なども必要な時期になるので、子どもが見つけられないところに保管をして、小出しにするといいでしょう。届かなくても、お菓子がある場所がわかると欲しがるので注意が必要です。

また、外出の自粛もあり、親御さんはもちろんのこと、お子さんもイライラしているのかもしれません。公園など出かけにくい状況もあるかもしれませんが、人通りの少ない道をみつけて散歩したり、それも難しい場合は玄関を1歩出るだけでも構いません。お子さんと一緒に1日に1度は外の空気を吸って空を見上げる機会を設けましょう。よい気分転換になります。

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