喫煙、飲酒、薬物 なぜいけないの?2015年12月 9日更新

喫煙

タバコの煙の中には、人間の体に悪影響を与える物質が200種類以上含まれています。

ニコチン

 血液に入ると、血管を収縮させるので、心臓や血管の病気にかかりやすくなります。また、喫煙が止められなくなる原因とも言われています。

一酸化炭素

 血液中のヘモグロビンと結合し、酸素の運搬を妨害します。運動をすると息切れしやすくなるのはこのためです。また、体の中で酸素を最も必要とする脳が酸素不足となります。

タール

 肺の中を汚します。がんの原因とも言われています。

喫煙が引き起こす病気

Ex.知的活動能力の低下、慢性呼吸器疾患(肺気腫・気管支拡張症)、肺がん、歯周病、狭心症や心筋梗塞(冠動脈硬化による)など

飲酒

・アルコールは特に脳に作用して、脳を麻痺させます。

・飲酒開始年齢が低いほど、アルコール依存症になる人の割合が高くなります。

・飲酒をすると記憶力が落ちます。特に若い人では、飲酒をすると学習成績が極端に低下します。

・大量飲酒によって脳が縮みます。

・大量飲酒によって肝臓が障害を受けます(脂肪肝→肝硬変)

・将来的に、アルコール依存症や生活習慣病のみならず、飲酒運転、自殺、児童虐待、家庭内暴力(DV)、性感染症、アルコールによる迷惑行為(アルコールハラスメント)、薬物乱用、結婚・家庭問題など多くの社会問題と密接に関わってくる

薬物

・覚せい剤

・シンナー等有機溶剤

・大麻(マリファナ)

・MDMA

・コカイン

・ヘロイン

・LSD

・マジックマッシュルーム

これらはいずれも、幻覚・妄想などの精神症状が現れ、大量摂取により、命を落とすことがあります。また、所持・使用により、法的処置を受けることになります。

薬物乱用の悪循環

【乱用】正常な脳の働きを変えてしまいます。

 ↓

【依存】薬物がほしくてたまらなくなり、我慢できなくなった状態を依存と言います。薬物の最も恐れられているところです。

 ↓

【慢性中毒】幻覚や妄想に支配され、人格に異常をきたします。このため、疑い深くなったり、恐怖感にとらわれ、犯罪を起こすこともあります。また、心臓や肝臓などの全身の臓器が影響を受けます。

【急性中毒】量によっては、急激に心身に異常をもたらし、最悪の場合、死んでしまいます。

【フラッシュバック】薬物を止めていても、脳には薬物の記憶が残っており、少量の薬物でも、幻覚や妄想が現れることがあります。また、ストレスなどによって突然、幻覚、妄想などの中毒性精神病が再発することがあります。これをフラッシュバックと言い、とても恐れられています。

お役立ちリンク

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