成長・発育について「2か月ころの赤ちゃん」2018年05月31日更新

発育

●体重は、1か月で約700~800g増え、身長は約3cm伸びます。赤ちゃんらしく丸々としてきます。体重の1日平均増加量は、およそ20~30gです。
●あやすとキャッキャと笑うようになり、機嫌がいいとアーアーという喃語なんごを話すようになります。
●なんでもじっと見つめるようになります。

生活リズムづくり

赤ちゃんはどうやって昼と夜をおぼえていくの?

赤ちゃんもお母さんもお父さんも、みんな25時間の体内時計を持っています。
地球の1日は24時間...体内時計は25時間?どうやって24時間に合わせているのでしょうか?それは、毎朝、『朝の光』を浴びることで、24時間に合わせています。そして、朝の光を浴びるとからだ全体が目覚めます。
赤ちゃんが2~3か月になると、からだの時計は24時間に合わせはじめます。それに向けて、お部屋の明かり環境を整えてあげましょう!!!

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朝6~7時ころには、部屋のカーテンを開けて部屋を明るくしてあげましょう。

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夜は、8~9時までには暗くした寝室に連れて行って寝かしつけてあげましょう。

外気浴

最初は、窓を開けて換気をして外の空気に慣れさせます。できるだけ薄着にし、次第に時間を長くします。少し慣れたら、暖かい風の穏やかな日を選んで、抱っこしたりベビーカーに乗せてあげたりして5分くらい出てみましょう。外に出る時間は、徐々に長くしていきましょう。天気が悪い日、寒い日、風が強い日などは避けます。また、人込みも避け病気から守ってあげましょう。

*近年、紫外線による害が指摘されています。外に出る時は、帽子をかぶせたり、長袖の服を着せてあげ、木かげなどを選び直射日光が当たらないように気をつけましょう。日焼け止めも上手に使うと有効です。

お口の様子

上皮真珠

生後2~3か月の頃に歯ぐきに黄色みがかかった白い半球状の粒(上皮真珠)が見られることがあります。歯をつくる細胞の一部が残って角化したものです。いずれ自然になくなりますので気にしなくても大丈夫です。

口遊び(口でいろんな感覚を試してみる)

お口の感覚はとても敏感で、物の固さ、大きさ、形、味、捕まえ方、力の入れ加減など脳が判別して学習する際の窓口ですから、赤ちゃんが起きている時は口遊びをさせてください。指なめ・おもちゃなめは将来の手づかみ食べ、食具(スプーン、フォーク、箸)食べにつながり、指先の感覚の発達となり、細かな感覚と、運動の基本を作ります。

指なめは、十分させてあげましょう。また、なめてもいいおもちゃを用意してあげましょう。

ほほ笑みと発声

食べること、話すことはどちらも口の機能ですが、舌、唇、あごの動きは自然に発達するものではなく、こちらから笑いかけたり、日常会話を話しかけることにより刺激されます。ほほ笑みや発声などの反応が出てくれば育児も楽しくなります。特別な言葉を話しかけるのではなく、おむつ替え後に「気持ちいいね。」やおっぱいをあげながら「おいしいね。」などと声をかけることを積極的にしましょう。

アドバイス

抱きぐせ

赤ちゃんは抱っこされるのが大好きです。抱っこする、抱っこされるという心地よさは、親子の愛情を育みます。
抱きぐせがつくからと泣かせたままにせず、思う存分抱っこしてあげましょう。

お役立ちリンク

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