成長・発育について「9〜11か月ころの赤ちゃん」2015年12月 7日更新

発 育

●体重は生まれたときの3倍の9kg前後に、身長は約1.5倍の75cm前後になります。
●ハイハイは全身の筋肉を使った運動で、つかまり立ちや伝い歩き、歩行に必要な筋肉が育ちますので、ハイハイは十分させてあげましょう。
●つかまり立ちができるようになったり、伝い歩きを始めて机の上のものを落としたりします。個人差はありますが、目が離せなくなります。
●言葉を少しずつ理解するようになり、大人とのコミュニケ―ションが進みます。
●好奇心が高まり、何でも見たり触ったりします。

10か月児健診

そろそろ歯が生え始める時期です。生え方や手入れの仕方など歯科衛生士のアドアイスを受けましょう。離乳食は、手づかみ食べやコップで飲むことを覚える時期です。歯というと歯みがきばかりが気になりますが食リズムをきちんとつけ、かむ体験学習をたくさんさせることです。唇・舌の動きなども見てもらえるチャンスです。

歯みがき

気をつけたいこと

①お子さんのご機嫌のよい時、眠くない時を選んでください。
②お子さんのお顔を見てニコニコ(^-^)
まずはお口のまわりを指で触って慣らしましょう。
③楽しく、優しく♪
寝かせて押さえつけての無理強いはやめましょう。
④歯ブラシは2本用意しましょう。

赤ちゃんの自分用

柄が太くて短く握りやすい
首の部分が短く口の中に入れやすい
ヘッドは大きくても構いません(逆にのどの奥まで入れない)

親みがき用

毛足は短くヘッドの小さいものえんぴつ持ちしやすい柄の太さ親みがきは指みがきやガーゼなどでお口を触らせることに慣らせてからで大丈夫!!いきなり押さえてみがくことは禁物です!!!

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⑤お母さんの気持が落ち着いている時にしてください。
お子さんとのスキンシップのつもりでみがいてみましょう。

口の中のバイ菌

生まれてすぐの赤ちゃんのお口はとてもきれいですが、少しずつ菌が住みつきます。むし歯の原因菌であるミュータンス菌、乳酸カン菌は歯が生え始めてくると歯についた汚れを養分として歯と歯の間、歯ぐきのさかい付近で増え始めます。
離乳の完了までは、離乳食とおっぱい・ミルク以外の飲食物は必要ありません。

菌を増やさないために

①清潔...不潔になって急に増えるむし歯菌は注意が必要です。感染する菌もあるので家族が歯科受診をしたり、歯みがき、うがいをして口の中を清潔にしましょう。
②食事...だらだらと飲食をさせたり、ご機嫌とりに食べ物を与える癖をつけないことが大切です。

歯と口の基礎知識

●飲みものとむし歯

健康飲料というイメージが強い飲み物が多く出回っていますが、糖分や添加物の多いものや100%ジュースでもpHが低く(歯を溶かす力が強く)むし歯を作りやすいものがほとんどです。
飲みもので簡単に満腹になることを覚えさせたり、ご機嫌が悪いと与えてごまかすことは離乳完了後の母子関係や子どもの健康に問題を引き起こしますので、与える時には気をつけましょう。

●コップの練習

コップで飲むには唇の機能が大切です。はじめは、ほんの少しの量をコップに入れて練習します。くちびるの使い方、舌の位置、息の止め方を覚えるためにも離乳の完了までにコップトレーニングをすすめましょう。

外遊びとテレビ・DVDの違い

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お役立ちリンク

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