栄養・離乳食について「1〜2か月ころの赤ちゃん」2015年12月 7日更新

・泣いたら授乳をして良い時期です。赤ちゃんが欲しがる時に授乳を繰り返すことにより、お母さんの体は赤ちゃんにとって必要な母乳量を必要な時に自然に作るリズムが取れてきます。このリズムが確立されるまでに2か月くらいはかかります。
・授乳間隔は2時間半くらいになります。
・おっぱいが張った感じがなくなってきても、母乳は作られています。

おいしいおっぱいをつくる

赤ちゃんにとって母乳は完全栄養食です。母乳で十分な栄養が得られるようにおいしい母乳をつくってあげましょう。母乳はお母さんが食べたものからつくられます。つまりお母さんの食生活が母乳の質を決めるといっても過言ではありませんね。では、どのような食事をしたら良いのでしょうか。
私たち日本人は昔から、米と野菜、魚介類を食べてきました。農耕民族の遺伝子が体の一つ一つに刷り込まれているのです。近年の欧米化した食事は、日本人のからだには合わず、皮肉にもさまざまな生活習慣病を引き起こしているのが現状です。授乳中のお母さんは、たくさんの栄養が必要となりますが、決してカロリーの高いものや脂肪の多いものを摂ることがおいしい母乳をつくることにはなりません。
おいしい母乳を出すためには、日本人が昔から食べてきた、穀類(米)を主食とし、旬の野菜や魚介類を毎食よくかんで食べましょう。砂糖たっぷりの甘いお菓子や高脂肪、高カロリー、乳製品を多く摂りすぎると乳腺が詰まりやすくなり、お子さんにとっておいしくない母乳がつくられてしまうということになります。
また、お母さんが日本食を中心にした食事をしていることで、離乳食がすすむ頃になるとお子さんへのとりわけができ、簡単で手間のかからない、そしてお子さんの発育にもあった離乳食を与えることができるようになります。
妊娠・出産・授乳・子育てを通じて、お母さんとお子さんには日本人のからだにあった食事が大切であること、そして子どものころから生活習慣病を防ぐために日本的な食事が大切である事を理解していきましょう。

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