離乳食をはじめて、2か月くらい・・・2016年06月29日更新

7〜8か月ころ

消化吸収の力を作るとても大切な時期になりました

☆上手にゴックンできるようになったら、少し形のあるものを舌と上あごでつぶしてモグモグ食べられるように練習していきます。

☆食材は、はじめたころと同じようにやわらかく煮ます。みじん切りやフォークなどでつぶしたりします。食べにくそうなものは、とろみをつけてあげます。

☆いろいろな味や舌ざわりを楽しませてあげることと共に、少しずつ食品の種類を増やして消化吸収の力をつけていく時期です。
そのため、胃の大きさは1歳くらいまで変わらず200ccです。
(なんでも初めての食べものは小さじ1から、様子をみます)

☆離乳食をあげる時間は、昼間の授乳の2回に合わせます。
(お腹をすかせてしっかり飲んでいる授乳)

☆食べ方のムラが気になる場合は、生活のリズムや離乳食の形状など見直してみましょう。
2回食べるリズムを定着させる ことが大事です。

~1食の組み合わせはこんなふうに考えます~

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☆基本的に味付けはしません。だしの味を中心として、みそ・しょう油・塩・みりんを風味づけ程度に使うことができます。油もバターもわずかに使えます。

☆体をつくるもとになる食品は白身魚・豆腐に加え、卵(卵黄から)・赤身の魚・レバー(ベビーフードも可)・納豆・ヨーグルト(全脂無糖)など食べられる食品が増えます。同じものが続かないように選びます。

☆離乳食の食品は、基本的にしっかり火を通します。

☆生もの(刺身など)は、細菌の感染やアレルギーの心配上2歳までひかえます。

☆マグマグなどのストローの使用は、コップ飲みができる2歳くらいまでは控えましょう。ストローで飲むと、思っている以上に量が入ってしまい、離乳食がたくさん食べられません。また、唇をしっかり閉じる力がつきにくくなります。

☆フォローアップミルクは、母乳や育児用ミルクの代替品ではありません。離乳食がすすまなくて鉄分不足のリスクが高い場合など使用するのであれば9か月以降にします。(9か月未満は腎臓に負担がかかる)

☆牛乳は、調理用に少しずつ使うことはできますが、飲用に使うの1歳を過ぎてからです。

☆ベビーフードを利用する場合は、月齢にとらわれず、お子さんの口の動きをよく観察して、お子さんに合った固さのものを選びます。また、食材が偏らないように表示を確認しましょう。

8か月くらいの離乳食メニューヒント

自分で食べる力が育っているんだね!

目・手・口の協調運動

脳を育てるスタートです 『手づかみ食べ』をたくさんさせましょう

★目で、食べものの位置や大きさ、形などを確かめる
適当なにぎり加減の感覚を体験していく★口へ、手で持ったものを運ぶ *指しゃぶりやおもちゃなめの体験が大切!

★口へ、手で持ったものを運ぶ
*指しゃぶりやおもちゃなめの体験が大切!

手づかみ食べが上手になっていくと、目と手と口が協調して動くようになり、フォークや箸なども上手に使えるようになります。
「自分で食べたい」という意欲は発達の力です。食事の用意の工夫や後片づけもひと手間かかりますが、お子さんの持つ力を伸ばしてあげたいものですね。
もうひとつ大切なことは、食事は「決まった場所で」「座って」「器(お皿)から」いただくものということを学習していく時期でもあります。遊びと食事のけじめをやさしく根気よく示していってあげましょう。

手づかみ食べの環境をつくろう

★清潔な習慣をつけるために食事の前には手を洗い、清潔なエプロン(ビニール製は避ける)をかけましょう

★ご飯をおにぎりに、野菜をスティックにするなど、献立や切り方に工夫を!

★食べ物は、お子さん用のお皿に入れ、手づかみしやすいようにする。

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★テーブルシートの下に新聞紙やビニールシートをひくなどして、汚れてもいい環境をつくり、後片付けもしやすいようにする。

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★お子さんの自分で食べるペースを大切にする。

★自発的に食べるようにするために、たっぷり遊ばせて空腹感を感じるようにする。

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「もぐもぐ離乳食教室の紹介」

お役立ちリンク

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