2歳4ヶ月の男の子。上の子が自分で食べなかったので私が食べさせていたら、今でもあまり進んで食べなくなってしまいました。それもあって下の子は手づかみ食べをさせていたら、今度はスプーンなどの道具を使わなくなってしまいました。来年入園予定です。このままでいいのでしょうか?2016年12月 7日更新

「手づかみ食べ」は、自分で食べる力を育てるために、とても大切なことです。目で、食べ物の位置や大きさ、形などを確かめる・適当なにぎり加減の感覚を体験していく・手で持ったものを口へ運ぶ、という目・手・口の協調運動を促します。手づかみ食べが上手になっていくと、フォークや箸なども上手に使えるようになります。「自分で食べたい」という意欲は発達の力です。食事の用意の工夫や後片付けもひと手間かかりますが、お子さんの持つ力を伸ばしてあげたいですね。

とはいえ、道具を嫌がる場合は、入園などを考えるとこのままでいいのか不安になってしまいますよね。でも無理に持たせることもできませんね。まずはママやパパ、兄弟などが楽しく道具を使い、おいしくごはんを食べるという環境を続けていき、本人のお気に入りの道具を買ってみるなどの工夫をするのも良いかもしれません。食事は手づかみ、デザートだけフォークに刺してあげてみるのも、道具に慣れるきっかけになるかもしれませんね。あるいは、今は十分に手づかみ食べをさせて、期間をあけてまた道具にトライしてみるのも、スムーズな移行につながるかもしれません。

色々な工夫はできても、できるタイミングややる気はお子さん次第。すべての生活習慣をママの手で完結して、園などに出なくてはいけないということではありません。もちろん、何もしないのは良くありませんが、お友達の様子を見る、自分以外の人の手を借りてみるのも大いに良いことではないでしょうか。

他のママにご家庭での様子を聞きました。

  • 2歳4ヵ月(女)。好きなヨーグルトはスプーンを使って食べますが、その他は食べさせてというかんじで待っています。手づかみももちろんします。いつか道具を使うようになるのかなと様子を見ている状況です。
  • 1歳11ヶ月(男)。ごはん粒が手に付くのを嫌がって、手づかみ食べをしません。おせんべいもフォークで食べようとするぐらいです。食べさせてもらおうという姿勢が出ています。
  • 【保育士より】手づかみ食べはとても大切なことで、必要なことだと考えています。保育園でも道具を使うことは個人差が大きいので、その子その子に合わせて対応しています。年長ではみんな箸を使っていますが、年少ではスプーン・フォーク・箸などさまざまです。家庭での状況を保育士に伝えてもらえば良いと思います。

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