叱っても逆に子どもがへらへら喜んでしまいます。どのようにすれば叱っていることが伝わりますか?(3歳9ヶ月)2015年11月17日更新

年齢別で叱り方のポイントがあります。
  <0~1歳前半ごろ>
   言語発達が未熟な時期です。この頃の叱るときの言葉は1語か2語が効果的です。例えば、「イタイイタイ」「だめ」というような言葉をその場で伝えたり、、「え~んえ~んしちゃうよ」などの擬態語や擬声語を使ったりすると伝わりやすいと言われています。

  <1歳後半~2歳頃>
 叱るときは、短い文章にすると伝わりやすいと言われています。例えば、友だちのおもちゃを取り上げてしまったときなどは、「これは○○ちゃんの。返そうね」というように、2~3語の短い文章で伝えましょう。
また、この時期になると、子どもには自我が芽生え、自分の思いが強くなります。1回で言うことを聞かせようと思わずに、一生懸命に根気よく伝えてください。子どもが親の言うことを聞くようになるには、子ども自身の理解力の発達も必要です。叱ってもすぐに言うことを聞いてくれなくても大丈夫です。この時期の子どもはぐんぐん成長するため、長い目で成長を見守りましょう。

<3歳頃>
経験を積み、言葉が発達します。この頃は、言葉が指すものや物の性質が理解できるようになっているため、子どもがイメージできるように、具体的に叱ってあげましょう。例えば、砂を投げてしまうときは、「砂が目に入ると痛いからダメだよ」「砂を投げちゃうと、あとでお山が作れないからダメだよ」というように、ダメな理由を伝えるようにしてください。

<4歳頃>
   他人の気持ちがわかってくる時期です。他の人の気持ちに関心を向けさせるような伝え方をしてください。例えば、友だちとケンカをした場合は、「そんなことを言うと、○○ちゃん悲しいよ」というように、友だちの気持ちに関心が向くような伝え方をするといいですよ。

<5歳頃>
   因果関係や事の経過なども理解できる時期です。少し前のことを思い出したり、これから起こることを予測できたりするようになります。叱る理由をきちんと伝えるようにしましょう。例えば、友だちの作ったものを壊してしまった場合は、「○○ちゃんが一生懸命作ったんだよ」というように、作るまでの経緯を伝えるといいですよ。

5歳くらいまでは、まだまだ子どもなので、あまり難しい叱り方は伝わりません。
また、「ダメな子」などの人格を否定するような言葉は使わないようにしましょう。

参考・引用サイト:NHKすくすく子育て

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