私が言ったことの反対のことをします。それを叱ったりすると泣いて大騒ぎ。これはイヤイヤ期だから仕方のないことなのでしょうか?(2歳5ヶ月)2015年11月17日更新

ママの提案したことに対して、やってほしくないほうの行動をとる。まさにイヤイヤ期ですね。イヤイヤ期の特徴としては他に、何を言っても「イヤ」「やだ」で返したり、なんでも自分でやりたがるのにうまくできないと泣いたり怒ったりする、ママにお世話されると怒る、大人と同じことをやりたがり、やらせないと泣いたり怒ったり、などがあります。これはお子さんが成長している証拠です。「なんでも自分で決めたい」「自分でやりたい」という気持ちのあらわれなのです。とはいえ、提案したことと反対のことをされたり、なんでも「やだ」で返されたり、せっかくお世話をしたのに泣いて怒られたりするとママもイライラしてしまいますよね。では、どうしたらいいのでしょうか?
まず、お子さんの「自分で決めたい」「自分でやりたい」気持ちを認めて優先させてください。提案したことと反対のことをする、というのは本当にそうしたいわけではなく、提案されたことに対しての反発です。提案する前にお子さんにどうするか決めてもらう、決められないようなら、「これにする?それともあれにする?」と選ばせてあげましょう。そして、お子さんが「自分でやる」と決めたことは、手を出さずに見守りましょう。見ているとどうしても手伝いたくなってしまうようなら、思い切って「やっているところを見ないようにする」、というのもいいかもしれません。
 うまくできたら、「すごいね!」と大げさに褒めましょう。もしうまくいかなくても、お子さんから助けを求めるまで待ってください。そして「ここまで頑張ったんだね。えらかったね。ここからはママに手伝わせてね」と言って手伝いましょう。
 よく気がつくママは、お子さんがこれからやることを先回りしてやってしまい、お子さんが泣いたり怒ったり、ということがあるかもしれません。その時は、「自分で○○したかったんだね」とお子さんに聞いて、「ママが先にやっちゃってごめんね」と謝りましょう。それから、「じゃあ、かわりに○○をしてくれるかな?」とかわりの提案をしましょう。お子さんが気に入らなければ他の提案もしてみましょう。
 何を言っても気に入らず泣き続けたりかんしゃくを起こしたままだったら、「そう、どれもイヤなんだね。ママちょっとあっち(隣の部屋でもトイレでも)行くね」と伝えて少し離れましょう。一緒にいないことでお子さんも落ち着いたり気持ちの切り替えがしやすくなったりするかもしれません。お子さんが落ち着いてお母さんを呼びにきたり、普通に話しかけてきたらすぐに対応してあげてくださいね。

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