【2歳】イヤイヤ期2015年11月 9日更新

しつけが始まると、親子関係も新たな段階。「○○しよう」に「いや!」と抵抗することも。本来子どもは大好きなママにほめられるのが嬉しくて、いろんなことに挑戦していくもの。「さすがおにいちゃん(おねえちゃん)」「もう2歳だもん、すごいね」と自尊心に働きかけてほめましょう。「できて当然」とほめなくなると、赤ちゃん返りしてしまうこともあるので要注意。

<詳細>
2歳前後から始まるのが、何をするにも「いや!」と反応する第一次反抗期。「魔の2歳児」と称されるように、それまで素直だった子が急に駄々っ子になったように見えて、初めて子育てに苦痛を感じるママが少なくありません。
この時期は、多くの親がしつけを始める頃。食事、排泄、睡眠、着替えなどの生活習慣を身につけさせようと、「こうしなさい、ああしなさい」と子どもに指示を与えます。子どもにしてみれば、昨日までは、そのままの自分を受け入れてくれていたママの態度が急変し、驚き混乱するのも当然なこと。自分のペースで行動できないことに、「いや」と反応してしまいます。

まずはママ自身が、気持ちや時間の余裕を持つことが大切です。このイヤイヤは、子どもが自分の意思を出せているということ。ママやパパがこれまで子どもとしっかり関わってきた証です。「良い親子関係が築けている」と、自信をもちましょう。しつけることに必死にならず、子どものペースを尊重してあげましょう。

この時期の、子どもとの向き合いかたの一つ目は、子どもの思いに耳を傾け、共感すること、そして親の思いや、行動のよしあしの枠組みを伝えることです。例えば、食事の時間、子どもが食べるのを嫌がり「テレビを見たい」とだだをこね出したら、「あなたはテレビを見たいのよね」と認めつつも、「でも、テレビを見ながらだと、ご飯をおいしく食べられないとママは思うよ」など、お互いの思いを言葉で伝え合うのです。
時には、言えば言うほど拒否反応が強くなり、ひっくり返って泣きわめく事もあるでしょう。親も途方にくれてしまいますが、こんな時は、子どもも途方にくれているのです。子どもがクールダウンするのを待ち、落ち着いてから「さっきは○○だったね」と振り返って気持ちを整理してあげましょう。
こうしたやりとりを根気良く続けることで、自分の思いを伝えたり、相手の思いを考えたり、相手と折り合いをつけたりする力が少しずつ育まれていくものです。

二つ目は、イヤイヤ期という子どものエネルギーがあふれ出てくる時期だからこそ、子ども自身が自分の手先や体を動かすことで、エネルギーを発散する機会をつくってあげること。着替えや靴の着脱など、身の回りのことをじっくりやらせてみることも、そのひとつです。子どもが自分で脱ぎ着できるようなものを用意してあげましょう。
また、サラダを作る時にレタスをちぎってもらうなど、手先を使う簡単なお手伝いや、全身を思い切り使う遊びをさせるのもよいと思います。そうすることで、「もっとやってみたい!」「次はこうして遊ぼう!」という意欲や自信を育むことができます。

参考・引用HP:育児情報誌miku

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