Q.上の子が年少、真ん中の子が2歳10ヶ月、下の子が3ヶ月です。上2人がパパっ子でしたが、下の子が生まれてからママっ子になりました。ママを取り合うようなけんかが多く、順番と言うと、上の子は分かるのですが、真ん中の子は何が何でも譲りません。上の子が我慢しているのはよくわかるので、甘えさせてあげたいけど甘えさせてあげられません。真ん中の子にどのように対応すればいいですか?2017年12月 4日更新

毎日のように子どもたちがきょうだい喧嘩をするのが悩みだというご家庭も多いでしょう。年齢が近ければ近いほど、喧嘩も多くなりますね。そして今回の場合、下のお子さんが生まれて間もないということもあり、真ん中の子は、お母さんを取られた、自分に目が向いていないと感じ赤ちゃん返りをしているかもしれません。イヤイヤ期の時期でもあるので、譲らない頑固さ、わがままが強くなっているのかもしれませんね。この時期は、「張り合おうとする」「自分の大切にしているもの・ことをとことん守ろうとする」ため、きょうだい間ではそれが顕著に出て、喧嘩に発展します。大人が冷静に説明しても、自分の中で納得できずに、なんとしても自分の思い通りにしようとしたり、それがかなわないと癇癪を起こしたりもします。「○○したかったんだね。でも□□ちゃんも△△したかったと思うよ」と本人の気持ちも相手の気持ちも両方代弁してあげることはとても大事なことです。もちろん、一度や二度では身につきません。そうした経験を経て、相手の気持ちも少しずつ想像できるようになりますので、繰り返し伝え続けることが大切です。
上の子は、下の子の気持ちを考えて譲ったり我慢できて、とてもえらいですね。上の子に対しては、"特別"な時間を作ってあげるのが良いでしょう。パパやおじいちゃんおばあちゃんにも協力してもらって、少しの時間だけでも2人で出かける、遊ぶ、ちょっとごほうびをあげるなど、ママと一緒の時間を作ってあげると良いでしょう。また、ママからたくさん褒めてあげることや、「パパ(おじいちゃん、おばあちゃん、先生など)が、○○って褒めてたよ」なども、人を介して言われたほうが嬉しさが増したりもします。
気持ちを想像して寄り添う、根気よく向き合うことを繰り返すことは、どの段階の子であっても大切なことです。そのことを繰り返して、心も成長していきますよ。

ママたちの工夫ポイント

  • 小1の上の子はパパにべったりです。下の子(双子)は、一人ずつパパと分担して寝かしつけをしていましたが、同時にみんなで寝ると、パパを取られたように感じたのか下の子をうらやましがるようになりました。なので、下の子を寝かしてから、上の子を寝かせるようにしました。
  • 子どもが3人いますが、"ママの隣"の場所取りは、いまだにやっています。下の子がママの隣にいるのは、上2人は了解しているようで、残りの1席をめぐって取り合っています。結局上の子が我慢することが多いです。真ん中の子が寝たら、上の子の隣にいってあげるとか、起きたときに隣にいてあげるようにしています。
  • 上の子(8歳)、真ん中の子(4歳)、下の子(9ヶ月)です。下の子→真ん中の子→上の子の順で寝かしています。「下の子寝かせたら、僕のところに来てね」と言えるようになったら、我慢ができるようになりました。

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