信州型自然保育認定制度2015年11月20日更新

<自然保育とは>

 自然や地域の中での様々な体験活動を通じて「子どもの育ち方が一人ひとり多様である」ことを大人が理解し、「子どもが本来持っている自ら学び成長しようとする力」が十分に育まれることを重視するのが自然保育です。
 幼児期の子どもは、遊びを通じて人間関係なども学んでいきます。大人が干渉しすぎず、自然の中で思う存分に活動することで、子どもはたくましく成長します。

<子どもにもっと体験活動を>

 子どもの成長において「好奇心や創造力」、「自己肯定感や主体性」、「コミュニケーション力や共感力」、「忍耐力や自立心」、「健康な身体と体力」などが十分に育まれるためには、子どもの感覚が豊かに刺激される様々な「直接体験」がとても重要です。
 体験活動には、「自然体験」と地域の伝統文化に関わる活動や農作業などを通じた「生活体験」の両方が必要だと考えます。

<信州型自然保育認定制度とは>

 自然保育に取り組んでいる団体が、基準に基づき認定されます。

<県はなぜこの制度を創設したの?>

 自然保育の良さを多くの方に知ってほしい。子どもたちと一緒に様々な体験活動に取り組んでほしい。そんな願いを実現するため、自然保育の価値を県が率先して評価しようとこの制度を創設しました。
 制度を通じて、自然保育の社会的認知や信頼性が向上し、県内の保育や幼児教育に携わる方々が積極的に自然保育に取り組むことができたり、保護者が安心して子どもを託すことができるよう、自然保育環境の充実を目指します。
 自然保育についての学びあいや交流の場が県内各地に広がることを期待し、子ども、保護者、保育者、地域、市町村、県がみんなで参加し、みんなで創っていくのが「信州型自然保育」です。

<認定区分と認定基準>

・信州型自然保育(特化型)
 「質、量ともに自然保育に重点を置いて取り組んでいる活動」
・信州型自然保育(普及型)→東御市の5保育園がこれに認定されています。
 「他のプログラムと合わせて、自然保育にも積極的に取り組んでいる活動」

<普及型の認定基準>

 1週間で合計5時間以上、屋外を中心とした体験活動が行われている。
 ≪2つの区分に共通する主な認定基準≫
 ・屋外での子どもの自然体験活動が、毎月計画的に実施されている。
 ・屋外での子どもの自然体験活動に使用できる場所が園庭以外にあり、優先的に使用できる。
 ・自然体験活動に関する外部の研修等に参加した常勤保育者がいる。
 ・対外的に自然体験活動に関する事例発表等を行った常勤保育者がいる。
 ・屋外での体験活動時には、安全管理に十分配慮した保育者の配置体制をとっている。
 (認定基準は、特化型が24項目、普及型が22項目あります。)

詳しくはこちら

お役立ちリンク

東御市民病院 みまき温泉診療所 助産所とうみ 身体教育医学研究所 楽育ひろば 東信わくわくネット 東御こころのむきあいネット 市立図書館 梅野記念絵画館 丸山晩霞記念館 広域ガイド

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