
「おもちゃドクター」がはじまりました。
10月に北御牧子育て支援センターで開催し、今月は東部子育て支援センターでも「おもちゃドクター」を開催しました。
「おもちゃドクター」については夏前から「おもちゃドクターはいつから始まりますか?」という声が聞かれていたので、開催すると知ったママからは「やっと修理してもらえる!」と喜びの声を頂いていました。 当日は、各センター共にいくつかおもちゃの依頼があり、今年度初めて開催だったので、東部・北御牧共に大盛況でした。
断線した部分や割れてしまった部分はハンダやグルーガン等で上手に付け直したり、動きの鈍い箇所はスプレーをかけて滑りやすくしたり...。ドクターさんの作業は子どもには興味深々のようで、少し離れた場所からジッと見つめる子どももいましたよ。
動かなかった電車が動くようになり、大喜びだった3歳男児は、治ったおもちゃを受け取ると、ママと一緒にドクターの先生に「ありがとう」を伝えていました。
治った電車で遊んでいた3歳児をみて、遊びに来ていたママが「電池を使わなくても動く電車があるんですね!どこで買われたんですか?」とママ同士でおもちゃの情報交換も始まっていました。
次回の「おもちゃドクター」は、北御牧子育て支援センターが11月26日(木)、東部子育て支援センターは12月10日(木)に開催予定です。家にある壊れてしまったおもちゃを処分する前に「おもちゃドクター」で診察を受けてみてはいかがですか?
※壊れたおもちゃは故障状況によっては修理不能の場合もありますので、ご了承ください。
※下記の「修理できるおもちゃと修理できないおもちゃについて」もお読みください。