7月11日（月）に「ママ～ずのおはなし絵本」を9組19名で行い、お母さんの膝の上に座りゆったりしながら、お話の世界を満喫していました。
まず、「あたま　かた　ひざ　ぽん」の手遊びの歌を口ずさみながら手を動かしたり、 お母さんに体を触ってもらい大喜びの子ども達。

「ぞうさん」の絵本では、「ぞうさん」の歌を歌いながら進めていきましたが、歌が始まると"聞いたことがあるよ"という表情をしている子もいて、目を輝かせながらみていました。優しい歌声に合わせて、体を横に揺らしている姿もありました。
　スケッチブックシアター「くいしんぼうのおばけのこ」ではおばけの場面になると、 「あっ、おばけだ」という子もいました。

また大型絵本「ぴょーん」では動物たちが「ぴょーん」とするたびに、お母さんに「ぴよーん」と体を持ちあげてもらいニコニコ笑顔でした。

その他「あめかな」「いっしょにあそぼういないいないばあっ！」「おふとんかけたら」など、０～３歳が楽しめる内容だったので、子ども達も興味を持ち、親子で楽しい良い時間となりました。

次回「ママ～ずのおはなし絵本｣は、９月１２日（月）１０：３０～東部子育て支援センターで行います。（10組予約制）皆さんのご参加をお待ちしています。