
【0歳】人見知り期2015年11月12日更新
見慣れない人に表情を強ばらせたり、ママ以外の人が抱くと泣いてしまうことも。場所見知りがある子もいます。「ママのお友達よ」などと教え、笑顔で相手と接していると、子どもは安心して慣れてくるもの。無理に抱かせたりせず、様子を見ながら相手との距離を縮めるようにしましょう。ほとんど人見知りをしないからといって、親子の絆ができていないわけではないので大丈夫ですよ。
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生後半年を過ぎ、情緒が発達してくると、"人見知り"をするようになります。親子の絆が深まり、「ママが一番安心」と認識している証。また、社会性が芽生えてきて、いつもそばにいるママ、家族、他の人といった区別ができるようになったのです。
日頃ママと二人だけで過ごす赤ちゃんは、人見知りが強いこともあるよう。じいじ・ばあばとの同居や園通いで多くの人に接している赤ちゃんは、あまり人見知りしないこともあります。人見知りには、個人差があり、成長するにつれて自然になくなります。小さい頃から集団の中で過ごすように心がけると、人見知りが出にくくなる傾向もあるようです。
参考・引用HP:育児情報誌miku