栄養・離乳食について「離乳食をはじめて、2ヶ月くらい・・・(7~8か月ころ)」2018年05月30日更新

消化吸収の力を作るとても大切な時期

☆いろいろな味や舌ざわりを楽しませてあげることと共に、少しずつ食品の種類を増やして消化吸収の力をつけていく時期です。
  そのため、胃の大きさは1歳くらいまで変わらず200ccです。 
 (なんでも初めての食べものは小さじ1から、様子をみます)
☆上手にゴックンできるようになったら、少し形のあるものを舌と上あごでつぶしてモグモグ食べられるように練習していきます。
☆食材は、始めたころと同じようにやわらかく煮ます。みじん切りやフォークなどでつぶしたりします。食べにくそうなものは、とろみをつけてあげます。
☆離乳食をあげる時間は、昼間の授乳の2回に合わせます。
(お腹をすかせてしっかり飲んでいる授乳)
☆食べ方のムラが気になる場合は、生活のリズムや離乳食の形状など見直してみましょう。
 2回食べるリズムを定着させる ことが大事です。

1食の組み合わせはこんな風に考えます

●たんぱく質源・・・魚、肉、豆など
●エネルギー源・・・おかゆなど
●ビタミン、ミネラル源・・・野菜など
   + 食後に授乳をたっぷり

※離乳食の完了(3回食をしっかり食べる)まで、おやつはいりません。

☆内臓や筋肉が増えるので体の組成が変わりたんぱく質が増えます。
体を作るもとになるたんぱく質は、白身魚・豆腐に加え、卵(卵黄から)・赤身の魚・レバー(ベビーフードも可)・納豆・ヨーグルト(全脂無糖)など食べられる食品を増やしていきます。同じものが続かないように選びましょう。 
☆基本的に味付けはしません。だしの味を中心として、みそ・しょう油・塩・みりんを風味づけ程度に使うことができます。油もバターもわずかに使えます。 
☆生もの(刺身など)は、細菌の感染やアレルギーの心配上2歳まで控えます。
☆離乳食の食品は、基本的にしっかり火を通します。

食材等はこちらを参考に

スパウト・マグなどのストローの使用は、コップ飲みができる2歳くらいまでは控えましょう。この時期にストローで飲むと、必要以上に水分をとってしまい離乳食がしっかり食べられない原因になります。また、唇をしっかり閉じる力がつきにくくなります。
☆フォローアップミルクは、母乳や育児用ミルクの代替品ではなく、離乳食が進まず、鉄分不足のリスクが高い場合など使用します。9か月未満は腎臓に負担がかかるので9か月以降にします。 
☆牛乳は、調理用に少しずつ使うことはできますが、飲用に使うのは1歳を過ぎてからです。
☆ベビーフードを利用する場合は、月齢にとらわれず、お子さんの口の動きをよく観察して、お子さんに合った固さのものを選びます。食材が偏らないように表示を確認しましょう。

離乳食メニューのヒント

お役立ちリンク

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