

中学校低学年の時期の子どもは、 幼児期の特徴を残しながらも、大人の言うことを守る中で、善悪についての理解と判断ができるようになります。ま た、言語能力や認識力も高まり、自然等への関心が増える時期でもあります。
中学校高学年の時期には、幼児期を離れ、物事をある程度対象化して認識することができるようになります。自分のことも客観的にとらえられるようになりますが、個人差も顕著です。身体も大きく成長し、自己肯定感を持ちはじめる時期ですが、反面、発達の個人差も大きく見られることから、自己に対する肯定的な意識を持てず、劣等感を持ちやすくなる時期でもあります。その子なりの自信を育てていけるような関わりが必要です。
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