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「子育て支援サポーター養成講座」を開催しました

2023.01.27

子育て支援サポーター養成講座

令和4年度子育て支援サポーター養成講座を開講し、11名の受講者が参加しました。

9月16日(金)に第1回目の開講式を行いました。自己紹介から始めましたが、少し緊張気味の皆様でした。

そして、身体医学研究所の渡邉真也氏に、子どもたちの現状と遊びの必要性~子どもの健やかな育ちを応援しよう~の演題でお話をお聞きしました。

「あそび」は、食べることや寝ることと同様に、人間が人間として成長するためになくてはならないもの。子どもにとって遊ぶことは生きること。

そして子どもに関わる大人は何かを教えるのではなく子どもの心を動かす“案内人”になりましょう。という事でした。

また、今の子ども達の環境は『3間不足』と言われているそうです。3間とは『時間・空間・仲間』です。子どもの3間に大人の『ひと手間』をたすことで、子どもの学びの可能性は無限大になる。育ちたいと願っている子どもたちにどうか、「ひと手間」を!という事でした。

第2回は里山による実地研修でした。

里山では子どもが主役。参加する「おとな」の皆さんへの3つのお願いがありました。

①子ども以上に活動を楽しむ。
②否定的な言葉(例えば『だめ』『いけない』など)を使わない。
③カメラやスマホは使わない。でした。

11か月のお子さんが焼き芋をおいしそうに食べている姿、葉っぱを見つけている子、川の中に入っている子と様々。大自然の中で遊びを自らみつけ、楽しんでいました。

普段お子さんと接する機会がない参加者からは、「久しぶりに、子どもが思い切り走っている姿を見ました。子どもは元気ですね。」などの感想がありました。

第3回は帝京平成大学の石井友光先生による「遊びは学び」子どもの育ちに必要な遊びの理解と大人の誘い方とは? ~理論と実践(運動あそび案内法)~という演題のお話でした。

NHKの子ども向け番組に携わっている先生の人柄が溢れる、優しさ、ユーモアが伝わり、「種をまきました」などの手遊びは大人も楽しめました。意識せず体が動く、考えなくても、体が動くことが大切だそうです。

また、「すんごくとぶ・糸付き紙ヒコーキ」を実際に作り、早速飛ばしてみました。

紙飛行機に糸をつけ、その糸を持ちグルグルまわし紙飛行機を飛ばすと、ものすごく飛びました。大人も夢中になり、石井先生からの「何かを教える人でなく子どものこころを懸命に動かす人になりましょう」の言葉を実感しました。

第4回は身体医学研究所の渡邉真也氏に今までの講演や体験の振り返りをして頂き、ワークショプを行い、自分ができることは何か、東御市がもっとよくなるにはどのようにしていくべきかなど、活発に話し合いとても良い有意義な時間となりました。

そして、修了式で終了証を交付しました。

今回の子育て支援サポーター養成講座で学んだことを活かし、子育て支援サポーターとして、子どもと関わり子どもと一緒に楽しみながら、子どものためにできることを増やしていきましょう。