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信州型自然保育

概 要

公立保育園では、信州型自然保育を取り入れた活動を行っています。

<信州型自然保育とは>
長野県が平成27年に創設した「信州型自然保育認定制度(現在、「信州やまほいく認定制度」へ改称)」は、信州の豊かな自然環境と多様な地域資源を活用した、屋外を中心とする様々な体験活動を積極的に取り入れる保育・幼児教育です。
東御市立保育園5園では、以前から地域資源を活用した保育に取り組んでいたことから、平成27年7月に県へ認定申請し、10月に「信州型自然保育(普及型)※」の認定を受けました。令和2年度に更新し、5ヵ年(令和7年まで)延長しました。

※信州型自然保育(普及型)
他のプログラムとあわせて、自然保育にも積極的に取り組んでいる活動で、一週間で合計5時間以上、屋外を中心とした体験活動が行われていることが認定基準です。

取り組み

<各園での取り組みについて>
・各保育園周辺を散策し、田の稲やカエル・オタマジャクシなどの観察、お花見、落ち葉やドングリ拾い、雪遊び等を楽しむ。
・保育園近くの畑での野菜作り(きゅうり、ミニトマト、さつまいも等)体験をし、作物を味わう。秋には焼き芋、冬には餅つき等を行う。
・地域の方(高齢者や民生児童委員、小・中・高校生、地域住民等)との交流を図る。

お問い合わせ先

保育課 保育係

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