身体の性別への違和感に悩む子どもは少なくありません。その子自身の気持ちが否定されず、伸び伸びと生活していけることが一番大切と思われます。自分の性の違和感を自覚するのは小学校から高校生の間に多いと言われていますので、本人が生活を送る上で困らないように、親御さんはサポートしてあげるという姿勢が大事なのではないかと思います。また、親御さんも一人で悩まず、周囲の相談できる人や市にもご相談下さい。

＜相談窓口＞

健康保健課保健係　　☎　６４−８８８２

助産所とうみ　　　☎６２−０１６８

よりそいホットライン
一般社団法人社会的包摂サポートセンター　24時間
セクシャルマイノリティ専用ライン　　☎　0120-279-338