子育て・子育ちをするなら「とうみ」
5つの理由
緩やかな南斜面の大地。
広い空と大自然がココロを豊かにします。
東御市を一言で表すと“ほどよく田舎”がピッタリあてはまります。信州の東側、軽井沢と上田の間に位置する小さな市です。特筆すべきは、雨や雪が少なくて日照時間が長い、しかも晴天率が高いことです。“とうみの暮らし” は、おひさまがあたたかく見守ってくれています。
とうみで子育てをする
5つの理由
全国的にも珍しい公立の助産所「助産所とうみ」は、お母さんの持っている自然の力を引き出すようサポートしています。出産後のお母さんと赤ちゃんを助産師がサポートする「産後ショートステイ」にも力を入れています。
信越高原国立公園の浅間連山を背にし、南は蓼科、八ヶ岳の雄大な山並みが見られる東御市。豊かな里山が広がり、のんびりとした時間が流れています。里山自然探検は、子どもたちが好奇心のまま主体的に遊ぶことができます。
市民の健康づくりを支える研究・指導機関として(公財)身体教育医学研究所を設置しています。子どものための運動遊びや里山探検、高齢者の介護予防、中高年の生活習慣病予防、誰もが楽しめるユニバーサルスポーツの普及など様々な活動を展開しています。
「子どもサポートセンター」は、保健・医療・福祉・保健の縦割りを廃した分野横断的な支援機関です。子どもが大人になるまでの一連の成長ステージを、切れ目なく、子育て世帯が安心して暮らせるサービスを提供して寄り添い支援しています。
市内には、5つの公立保育園、1つの私立保育園、1つの認定こども園、3つの小規模保育所があります。待機児童はゼロです。5つの公立保育園はすべて改築・新築され、園庭も芝生化をしました。小学校5校、中学校2校では小中一貫型教育を行っています。